自分らしく生きるために必要だった？嫌われる勇気と自己肯定感を取り戻した私の話

☕️自分を幸せにするためにやってみたこと
🌸🌸自分らしく生きる編🌸🌸

〜魂を込めて、今を生きる〜

ようこそ、もま’s smile cafeへ。
今日も一日、おつかれさまでした🌸
ここでは、心がふっと軽くなるような、
そんなお話をお届けできたら嬉しいです。

自分を出して嫌われたらどうしよう。
変に思われたら、仲間外れにされるかも…。
そんなふうに思って、つい周りに合わせて生きてしまうことってありませんか？

私にも、そう感じたきっかけがありました。
小学生の頃、組体操のピラミッドの練習で、ある友達がクラスの女子に
もっとちゃんとして！と言われていて、
私は「下も辛いよね。膝に石が食い込むから。」
（私もデブなので一番下。。）
みたいなことを言ったんです。
みんなそれぞれしんどい。

…そしたら、その授業の後から急に無視されるようになって。

自分の意見を言っただけなのに、
「怖い」「こんなことで無視されるんだ」って、
すごくショックでした。

その日の夜、私は母に「学校に行きたくない」と
意を決して言ったのを覚えています。

でも、そんな中でも——
ふつうに話しかけてくれた子がいたんです。

実はその子、他の子に「話しかけたら、うちらが何か言われるよ」っ
て止められていたのに、
「そんなの気にせんでいいっちゃろ！」って、
それを押しのけて、まっすぐ私に声をかけてくれました。

その時の博多弁の響きと、その子のまっすぐな目。
私の心をふっと解いてくれた、忘れられない瞬間でした。

「自分らしくいても、ちゃんと味方になってくれる人はいる」
そう教えてくれた、大切な思い出です。

思えば、あのとき感じた怖さは、
“同調していない人を排除する空気”でした。
今も昔も、そういう“同調心理”って、
社会のどこにでもある気がします。

でも、それにどう向き合うかは、自分で選べる。
「合わせないと生きられない」ではなくて、
「私はこう思う。そういう私でも大丈夫」って、
少しずつ自分の足で立つようになれたら、
それが“自分らしく生きる”ってことなのかなって思います。

相手のためにがんばっても、
必ずしも好かれるわけじゃない。
むしろ都合よく扱われて、
疲れてしまうことの方が多かった。

そのとき私は思ったんです。

魂が抜けたまま生きても、楽しくない‼️

どんなに気を使っても、自分を消しても、
心が満たされることはありませんでした。
だから私は、こう決めました。

嫌われてもいい。
もう無理して付き合うのはやめよう。
自分のために生きよう。

正直いって、最初はめっちゃ怖かったです（笑）
他人と違う行動を取ると、「変な人」って思われそうで…。

でも、もう気にしないって決めました。
犯罪じゃなければ、別にええやん！って（笑）
（いや、犯罪はあかんけども）
自分のやりたいようにやる✊

他人の期待や評価に自分を合わせて生きるの、もうやめた。
それよりも、自分らしく、楽しく生きる方がいい。
人生、いつまでかわからないんだから。

最近、職場の方がガンになったんです。
30代前半で、まだまだこれからの方。

手術のあと、抗がん剤治療をしていたけれど、
元々細いのに、どんどん痩せていって、
顔色も青白かったです😞
副作用があまりにもきつくて、
脱水で入院するほどだったそうです。

そしてその方は、自分の意思で抗がん剤をやめました。
再発のリスクはあるかもしれない。
でも、「あんなに苦しい治療を続けてまで生きたいとは思わない」と。

その決断を聞いたとき、私はハッとしました。

生き方に正解はないんだ。
誰かの正解じゃなくて、自分が納得できる選択ができればいいんだ。

それもまた「自分らしく生きる」ってことなのかもしれません。

私たちの人生が、いつ終わるかは誰にもわかりません。
だったら、今を楽しんだ方が絶対にいい。
自分を押し殺して生きるなんてもったいない。

自分の思う通りにしていい。
他人の目より、自分の心を大事にしよう。
自分を幸せにできるのは、ほかでもない「自分」なんだから。

今日も、がんばったあなたへ。
どうか、あなたがあなたらしくいられますように。
私はここで、そっと応援しています☕️🌸

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