誰にでも優しくしなくていい|HSPな私が気づいたこと

今日のおすすめ

今日のおすすめは「誰にでも優しくしなくていい」です。

ようこそ、もま’s smile cafeへお越しくださりありがとうございます🌸
一日おつかれさまでした。
ここでは、心と体を少し休めていただけると嬉しいです。
どうぞごゆっくりお過ごしください☕️

誰にでも優しくしなくていい🌷

それは、冷たいとか、自己中心的って意味じゃありません。
自分を守るために必要な“境界線”だと、私は思います。

人の気持ちに敏感で、つい先回りしてしまうHSPの私が、
がんばりすぎて疲れ果ててしまった過去を振り返りながら、
「本当のやさしさ」について、
今だから伝えられることを綴りました🌸
(※HSP=Highly Sensitive Person。
音や空気、人の気持ちに敏感な気質のことをいいます)

承認欲求だったのかもしれません

私は昔、
「みんなに親切にしなきゃ」
「期待されてるから応えなきゃ」
って、がんばりすぎていました。

しかも厄介なのが…
相手が何も言っていなくても、
勝手に期待を読んで動いてしまう

私はHSP気質で、人が「こうしてほしい」と思っていそうなことを、
つい察して動いてしまう癖があります。

頼まれてもいないのに、先回りして動いて…
でも、そうやっているうちに、
周りがそれを当たり前に思うようになって
しないと文句を言われるようになっていくこともありました。

私はきっと、
「優しくすれば返ってくる」とか、
「期待に応えれば認めてもらえる」
って思っていたんだと思います。
知らず知らずのうちに、
承認欲求が自分を動かしていたのかもしれません。

でも、その期待が叶わないたびに、
がっかりしたり、モヤモヤしたり…。
その繰り返しが、私の心を少しずつ疲れさせていました。

実際は、
優しさを返してくれる人
何も返ってこない人
優しくしても悪口を言う人
いろんな人がいました。

そのたびに、相手の反応に振り回されて、
心が疲れていく
そして、それが積み重なって
大きなストレスになっていたんです。

私が自分を守るために決めたこと

だから、私はこう決めました。
期待しすぎない。応えすぎない。
言われていないことは、やらない勇気を持つ。
嫌なことをする人には、優しさを少し控えめに。
そして、自分にはたっぷり優しくする。

断ることは、わがままじゃありません。
自分を守るための、大切な優しさです🌸

私も、まだまだ練習中だけど…
まずは自分にたっぷり優しくして、
その優しさを、あなたの大切な人にそっと届けられたらいいですね☕️

あなたの心が、ほんの少しでも軽くなったり、
笑顔になるきっかけになれたら嬉しいです☕️

私も、ここでそっと応援しています🌸

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